WordPressテーマSWELLには、記事下に著者情報を表示する「プロフィールボックス」機能が標準搭載されています。この機能をきちんと設定することで、読者からの信頼を高めつつ、Googleが重視するE-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)のアピールにもつながります。この記事では、SWELLのプロフィールボックスの設定手順と、SEOに効果的な活用方法をわかりやすく解説します。
SWELLのプロフィールボックスとは?
SWELLのプロフィールボックスは、ブログ記事の下部に自動表示される著者紹介エリアです。アバター画像・著者名・プロフィール文・SNSリンクをまとめて表示でき、読者に「誰がこの記事を書いたか」を伝えることができます。
Googleは近年、コンテンツの信頼性や著者の専門性を評価するE-E-A-Tをより重視するようになっています。個人ブログであっても著者情報を充実させることで、検索エンジンからの評価を高める効果が期待できます。また、読者が「この人は信頼できる」と感じることで、直帰率の低下や再訪率のアップにもつながります。
プロフィールボックスの基本設定方法
WordPressのユーザー情報を入力する
まずはWordPress管理画面の「ユーザー」→「プロフィール」を開き、以下の項目を入力します。
- プロフィール情報:自己紹介文を200〜400字程度で入力します
- アバター画像:Gravatarと連携するか、後述のSWELL設定からアップロードします
プロフィール情報の入力欄はHTMLタグには対応していません。改行のみが有効なので、シンプルな文章で自己紹介を書きましょう。
SWELLカスタマイザーで表示設定を行う
「外観」→「カスタマイズ」→「投稿・固定ページ」→「投稿ページ」→「著者情報」から、プロフィールボックスの表示設定ができます。主な設定項目は以下のとおりです。
- 著者情報の表示:表示・非表示を切り替えられます
- 表示場所:記事下のみ・記事上のみ・両方から選択できます
SNSリンクは「外観」→「カスタマイズ」→「サイト基本情報」→「SNS・外部サービスの設定」から入力します。X(旧Twitter)・Instagram・Facebook・YouTubeなど主要なSNSに対応しています。
著者のアバター画像は「外観」→「カスタマイズ」→「サイト基本情報」→「著者アバター」からJPEG・PNG形式でアップロードできます。Gravatarを使わない場合はこちらから設定するのが手軽です。
E-E-A-T向上に効果的なプロフィール文の書き方
プロフィール文の内容は、読者の印象だけでなく検索エンジンの評価にも影響します。以下のポイントを意識して書きましょう。
専門分野と経験年数を明記する
「ブロガー」とだけ書くより、「WordPressサイト運営歴5年のブロガー」と書いたほうが専門性が伝わります。職業・業界・得意分野など、読者が「この人は詳しい」と判断できる情報を盛り込みましょう。
実績や資格を具体的に入れる
「SEO検定1級取得」「月間10万PV達成」「累計200記事執筆」のような具体的な実績を記載することで、信頼性が高まります。数字があると説得力が増すため、できる限り定量的に書くことをおすすめします。
読者目線で親しみやすく書く
堅すぎる文章より、自然体で書いたプロフィールのほうが読者との距離を縮めやすいです。「〜が好きです」「〜を日々実践しています」といった言葉を取り入れ、人柄が伝わる文章を心がけましょう。SNSアカウントのリンクを設定することで、著者の実在性もアピールできます。
プロフィール画像の最適化ポイント
著者のアバター画像は、読者の第一印象を大きく左右します。以下の点を意識して用意しましょう。
- 推奨サイズ:96×96px以上(SWELLが自動でリサイズします)
- 顔写真:読者に安心感を与えられるため、E-E-A-Tの観点から特に効果的です
- イラストアバター:顔出しが難しい場合は、Canva AIやAdobe FireflyなどのAIツールでオリジナルキャラクターを作成する方法もあります
長期的なブランドイメージの統一という観点から、SNSのアイコンとプロフィール画像は同じ画像にそろえておくとよいでしょう。
まとめ
SWELLのプロフィールボックスを正しく設定・活用することで、読者の信頼獲得とE-E-A-Tの向上が期待できます。設定のポイントをまとめると以下のとおりです。
- WordPressのユーザー設定でプロフィール文を200〜400字程度で入力する
- SWELLカスタマイザーで表示位置とSNSリンクを設定する
- 専門性・実績・人柄が伝わるプロフィール文を書く
- 顔写真またはイラストアバターを設定して著者の実在性をアピールする
プロフィールボックスは一度設定すれば全記事に自動反映されます。まだ設定していない方は、ぜひ今日から取り組んでみてください。著者情報の充実は、長期的なブログの信頼性向上に欠かせない取り組みです。

